ついに買いました。
ほぼ日手帳。
(2016年の動画が好きなので載せました。)
先に断っておきますが、ほぼ「ひ」じゃありません。ほぼ「にち」です。ええ、僕はずっと読めてませんでしたよ。(オイ
ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)とは、発行人糸井重里、発行所「ほぼ日刊イトイ新聞(略称:ほぼ日)」の手帳・ダイアリーである。2002年版から毎年発売されている。
ほぼ日手帳を購入した理由を覚書として綴ります。
ほぼ日手帳2017オリジナルを買いました
先にほぼ日手帳の内容について紹介します。
ほぼ日手帳は3つのラインナップがある
ほぼ日手帳は大きく分けて、
- オリジナル
- Weeks
- カズン
といった3つのラインナップがあります。同じ値段の中で選択肢が広いって嬉しいかぎりですよね。
但し、サイズやカバー種等で値段は違います。
ほぼ日手帳・オリジナル
ほぼ日手帳の「オリジナル」と呼ばれる文庫本サイズの手帳。1日1ページで使用するタイプです。
1日のタイムスケジュールがam4時〜(終わりはam3時)始まっており、どの時間に何をやったのか書き込めて非常に便利です。
2017版ではカバーの種類が38種類もあります。その年でしか売られないカバーがあり、結構選ぶの楽しいんですよね。
僕は黒いオリジナル手帳(TSブラックっていう合皮)を購入しました。
ほぼ日手帳・Weeks
ほぼ日手帳の「weeks」と呼ばれる長財布大の手帳。
週単位のスケジュール管理をするタイプです。
見開きで1週間のスケジュールが見れます。メモ欄が大きいのが特徴。
男性だとこのタイプを使う人が多いんじゃないでしょうか。
これも2017版では全19のカバー種類があり、専用カバーも売ってます。
ほぼ日手帳・カズン
ほぼ日手帳の「カズン」と呼ばれるA5サイズの手帳。
先にご紹介した「オリジナル」の約2倍の大きさがあります。
大きいから、たくさん書きたい人に向いてると思います。
あと力持ちな人。
ほぼ日手帳2017オリジナルを今更買った理由
2017年も半分切ってるのに、なぜ今になってほぼ日手帳買ったのか。
その理由は自分の管理をするためです。
2017年もあと半年ない。(この記事の執筆は2017年7月)
で、今年の僕は「今まで何をやっていたんだい?」ていう感に急に襲われまして。
- この半年で何か成長したの?
- テクニックの1つ覚えたの?
- マインド的なところで改善は見られたの?
- この半年で100記事書いたの?
- この半年でお金の入りはUP出来た?
- 1年前より考え方や技術は成長できてるの?
- そもそもお前は何がしたいの?
と、考えた時に「あ、これは非常に非常にマズイな〜」と感じたわけです。
だから基本に帰ってやっていこうと決めた
実は2年前まで
- 「1日のタイムスケジュール」
- 「ToDo」
- 「良かったこと」
- 「反省点」
などをA6ノートに事細かに書いてました。
結果、事細かに色々と書けていたほうが振り返りしやすく、メンタル的にも技術的にも成長できていたな〜と感じたんですね。
なぜかというと1日の何処で何をしていたか、ほぼ全て手書きで記録していたのでノートを開くことで何をやったのか一目瞭然になるから。
- 「あ、今日はこんな事で悩んでたんだな〜」
- 「あの時こうしておけば良かったな〜」
- 「この時間はもっと記事書けるかな」
- 「もっとこういうこと出来るな」
といったように、上手に時間管理と目標達成について見直しができていたんです。
なのでまた、以前の方法に戻そうか検討したんですが...
自分で制作するのが超面倒だと感じ始めた
時間も日付も項目も全部手書きするため、都度制作するのが億劫になってしまったんですよ。
1年くらいは続けたんですが、根性で続けるのは結構負担でした。
でも自分の成長のために1日を振り返ることは大事。
ただiPhoneとか「デジタル」だとまったく見返さないんすよ...
だとしても、自分のライフログは手書きにこだわりたい。
それに書きたい時、思ったことをサッと書ける速記性の点で紙は強い。紙は電源のON / OFF要らないし。
なら、既に
入力する場所が決まってる製本された手帳買っちゃえばいんじゃん!!!
まとめ:ほぼ日2017買ったからこれからがんばってみるよ
早速手帳に書き始めました。良いですね、やっぱ1日の何処で何をしたのかが、後になって分かるって。
あと気持ちの整理にも繋がります。他にも、
- ムダに焦ってイライラしない。
- 子供と遊ぶといった家庭の時間確保もしっかり取れる。
- 時間の使い方を見直せる
といった効果も大きいです。
それと中長期的な目標を書いて、逆算して今何をしておくべきか把握できます。
手帳、実はめちゃくちゃ好きなのでまた書けたらなんか記事にします。
オススメほぼ日手帳2017みんなの使い方(公式HPへとびます)
関連記事: ブログの記事が書けない人にfigurare ノートをオススメする3つの理由
関連記事: Projectsheet project planning 使い方!スケジュールを速攻作成!
関連記事: やらないことリストの作り方3つのポイント。作業が1時間早くなったよ。