MySQL

【MySQL】LIMIT句の使い方。データ取得の上限を指定する方法

MySQLでLIMIT句を使ってデータ取得の上限を指定する方法を記しています。

LIMIT句を使ってデータ取得の上限を指定する方法のGIF

 補足
WHERE句とAND・ORを使ったデータ検索の方法も知っておくと捗ります!

MySQL LIMIT句の使い方・記述方法

取得数を指定する↓

SELECT * FROM テーブル名 LIMIT 取得数;

 

開始行と取得数を指定する↓

SELECT * FROM テーブル名 LIMIT 開始位置,取得数;

 

カラムを指定して取得数を指定する↓

SELECT 列名 FROM テーブル名 LIMIT 取得数;

 

カラムを指定して開始行と取得数を指定する↓

SELECT 列名 FROM テーブル名 LIMIT 開始行,取得数;

 

複数のカラムを指定して開始行と取得数を指定する↓

SELECT 列名,列名n... FROM テーブル名 LIMIT 開始行,取得数;

 

LIMITで上限を指定してデータを取得する例

先の記述方法を使って、LIMIT句を使ったデータの取得を行ってみます。

  1. 取得数を指定する

  2. 開始行と取得数を指定する

  3. カラムを指定して取得数を指定する

  4. カラムを指定して開始行と取得数を指定する

  5. 複数のカラムを指定して開始行と取得数を指定する

例として、以下「PARTS」テーブルを使ってレコードの取得数を指定していきます。

LIMITで操作する対象のテーブルPARTS

「PARTS」テーブル作成に挿入したデータ↓

INSERT INTO PARTS SET parts_id=1, parts_name='電解コンデンサ',COUNT=10;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=2, parts_name='チップ抵抗',COUNT=400;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=3, parts_name='トランジスタ',COUNT=40;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=4, parts_name='レギュレーター',COUNT=10;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=5, parts_name='LED',COUNT=34;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=6, parts_name='スイッチ',COUNT=4;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=7, parts_name='コネクタ',COUNT=40;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=3, parts_name='チップ抵抗',COUNT=300;
INSERT INTO PARTS SET parts_id=4, parts_name='LED',COUNT=600;

 

1. レコードの取得数を指定する例

取得数を2として実行したSQL文↓

SELECT *FROM PARTS LIMIT 2;

上から2つのレコードが取得できました↓

上から2つのレコードが取得できたイメージ

 

2. 開始行と取得数を指定する例

レコードを取得開始行と取得数を指定

SELECT *FROM PARTS LIMIT 3,4;

上から3行目以降の開始行4行目から4つのデータが取得されました↓

上から3行目以降の開始行4行目から4つのデータが取得されたイメージ

 

3. カラムを指定して取得数を指定する例

カラムparts_name指定して5つデータを取得するSQL文↓

SELECT parts_name FROM PARTS LIMIT 5;

実行するとparts_name列のデータ5つを取得できています↓

parts_name列のデータ5つが取得されたイメージ

 

4. カラムを指定して開始行と取得数を指定する例

カラムparts_nameを指定して3行目以降から3つのデータを取得するSQL文↓

SELECT parts_name FROM PARTS LIMIT 3,3;

PARTSのテーブルから4行目から3つ分のデータが取得できました↓

4行目から3つ分のデータが取得できた

 

5. 複数のカラムを指定して開始行と取得数を指定する例

カラムidとparts_nameの開始行と取得数を指定してデータ取得するSQL文↓

SELECT id,parts_name FROM PARTS LIMIT 3,5;

idとparts_nameとCOUNTのレコードのみ、5つ取得できました↓

idとparts_nameとCOUNTのレコードのみ5つ取得できた

idあったほうが、どこからデータ取得が始まっているのか確認しやすいですね。

 

oyakun
複数の列を指定したほうが周辺情報が目に入るので、上限を決めても結果として見やすいかも。

 

まとめ

MySQLのLIMIT句を使ってレコードの上限数を決めて、データを取得する方法でした。

 

たしかに何万行とかあるテーブル、常時必要なレコードは限られてますからね。

 

LIMIT句を使った複雑な操作をしてないこともありますが、意外と直感的に使えそうで助かります(泣)

 

oyakun
次回はここまで作成したデータベースが無くならないように、バックアップの方法について紹介します!

>【MySQL】WHERE・AND・ORを使ったデータ検索の方法(phpMyAdmin)

>【MySQL】DISTINCTで重複したデータを除外した結果を取得する方法

>【MySQL】LEFT JOINとRIGHT JOINを使って全てのデータを表示する



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oyakun

30代半ば♂妻・子3人の5人で日々激戦中。Google app script&VBA初心者が自分の備忘録を兼ねて「スプレッドシート、Excel、WordPress、plugin」の設定等、主にブログやアフィリエイト周辺のtipsを背伸びしながらご紹介しています。

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