フローチャート作成ツールは普段どんなものを使っていますか?
Xmind?
MEGAsync?
Cacco?
様々なソフトが思い浮かびますが、今回ご紹介する「draw io」はPCにインストールせずに使えるフローチャート作成ツールです。

と侮るなかれ。
ブラウザ上でこんな簡単にフローチャートが作成できちゃいます↓
しかも2000個を超えるアイコンを
使い放題
さらに資料をいくら作っても使用量は
かかりません

今回はそんなフローチャート作成ツール
draw ioの使い方
についてご説明していきます\(^o^)/
フローチャート作成ツールdraw ioを使いたおそう!

https://pixabay.com/users/TeroVesalainen/
drow.ioはほんっとに
色んなこと
ができます。
draw.io はグーグルドライブ(TM)対応の無料図形作成アプリケーションです。
-フロー図
- UML
- ERD
- ネットワーク図
- ビジネス手順モデル
- 組織図
- 回路図
-ワイヤーフレームと模型図提供サイト:https://draw.io
基本的には「フローチャートを作成出来るオンラインツール」なのですが、
こんな感じに「電気アイテムの回路記号」が選択できたり・・(つなげれば本格的な回路図も作成できます)
IOSやAndroidをモチーフとした「モックアップ」も作れたり・・
webマーケッターに必須な「WEBアイコン」も沢山使えたり・・
更になんと「間取り」まで作成出来ちゃいます(試しに作ってみましたw↓)
ね?何でもござれって感じで色々作れます。
そしてこの全てがGoogle Driveで共有出来るので、相手がGmail持ってればシェアできます。
何が言いたいかっていうと作ったサンプルを相手と簡単に情報を共有出来るんで、イメージを伝えやすく認識の違いがおきづらくなるんですよね。
間取りなんかほんと使える(笑)


しかもどれだけシートを新規作成しても無料って・・wktkが止まりません(´;ω;`)
ではdraw ioの使い方をご紹介していきます!
draw io を開いてみよう!
先ずはdraw.ioにアクセスして開いてみましょう↓
開いたら資料の保存先を確認してくるので「Google Drive」を※選択します。
Google DriveはGoogleアカウントがないと使用できません(´;ω;`)
次に「Authorize」をクリック。
次にdraw ioは日本語対応している(スゲエ)ので日本語に設定します。右下の「地球アイコン」をクリック。
プルダウンが表示されるので、一番下の方にある「日本語」をクリック。
日本語表示されるので「新しいダイアグラムを作成する」を選択してフローチャートを作っていきましょう\(^o^)/
次のページではdraw ioの基本操作やフローチャートの作成方法をご紹介していきます∠(`・ω・´)