ImportXML関数を使うと、スプレッドシート上でサジェストキーワードが・・
取得出来ちゃうんです\(^o^)/
ただImoprtXML関数って使い方が難しい・・
でもスプレッドシート上でサジェストキーワードが取得できるなんて、絶対使いこなしたいですよねw
今回は
スプレッドシートImportXMLの使い方
サジェストを取得しちゃおう!
についてご紹介させていただきます*
スプレッドシートImportXMLの使い方!サジェストKWをスプレッドシートで取得!

https://pixabay.com/users/UlrikesFotografie/
ImportXML関数はGoogleの恩恵を最大限に活かしたオンライン関数です。
なので
ImportXML関数はExcelにはありません。
ExcelではImportXML関数は使えないんですね。
URLを指定する使い方によっては、オフラインだと使えない関数になっちゃうんですが・・
ImportXMLの最大の特徴としては
- XML
- HTML
- CSV
- TSV
- RSS フィード
- Atom XML フィード
などの様々な構造化データから特定の値だけを抽出・インポートが出来ることです。
しかし、この”特定の値だけを抽出する”時の理解が難しい。

若干ハードル高過ぎて泣ける
そんな自分のために忘れないように、補足説明をしっかり記載していきます(`・ω・´)ゞ!
ImportXMLの構文を理解しよう!
ImportXMLの構文は
=IMPORTXML(URL, XPath クエリ)
です。
上のImportXML関数の構文については
- URL・・・第1関数
- Xpath・・・第2関数
という定義になっています。
ちょっとややこしいのですが、それぞれをきちんと指定しないとエラーになってしまいます。
URL の指定について
URLの指定の方法は、検証するページの URL をプロトコル(http:// 、https://)も含め指定します。
URL値は二重引用符・ダブルクオーテーション(”)で囲むこと。
また第1関数はセル参照も可能です。
URL指定する際は、必ずダブルクオーテーション( " )で囲みましょう!
Xpathクエリについて
importXMLを使う上で、個人的にハードルが高かったのが
Xpath(エックスパス)
の理解です。
だっていきなりWEB言語だよ。
GoogleのHELPを参照すると
XPath クエリ - 構造化データで実行する XPath クエリです。

おいおいまじか・・ほんとわからんぜ。wiki先生にも聞いてみよう。
というわけでwikipediaで調べてみると
XML Path Language (XPath(エックスパス)) は、マークアップ言語 XML に準拠した文書の特定の部分を指定する言語構文である
出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/XML_Path_Language
・・・なんとなくですが
Xpathとはマークアップ言語XMLに準拠している文書の
特定の部分を指定する言語
ということ。
もっと簡単にいうと

アレ持ってきてアレ
の「アレ」を指定する言語 という感じでしょうか。
Xpathの理解は超大切な部分だと勝手に思ってるので、ここは改めて別記事にでもしようかと思います。
別記事>Xpathの使い方が分からない!けどChromeの検証使ってみたら・・
また次回(自戒)って あ・・
まだ終わりませんよw
次ページで、「サジェストキーワードを取得する構文」をご紹介いたします。