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Google apps scriptを無料で機能拡張出来る29個のAPIまとめ

2018年1月12日

Groups Settings API

グループの設定やそのグループのメンバーの一覧を取得出来るAPIです。

どのチームがどんな人のグループなのか、管理・把握する際にしようできそうですね。

Enterprise License Manager API

Google Appsのアカウントにライセンスを付与・削除することが出来るAPIです。

Google Driveやスプレッドシートなどにライセンス付与したい時に。

Google Mirror API

Google Glassとやり取りするウェブベースのサービスを構築できます。

Glass上で操作することなくMirror APIから操作することができるようになります。

Google+ API(有名?)

アプリや他ウェブサイトをGoogle+と統合することができるAPI。

Google+はモチロン、FaceBookなどアプリケーションと統合することでプロフィール一覧などが取得でききるように。あとで使ってみたい1つ。

Google+ Domains API

Google+を機能カスタムしたりサービスの構築できるAPI。

Google+内で対話するツールも開発出来るようです。

Prediction API(スゴそう)

機械学習機能とパターン マッチング機能を提供するAPI。

使いこなせたら自分のサイト専用のデータ解析ツールが作れるんじゃないかなと...ヤバそう

Prediction API はお客様のトレーニング データから学習し、それに基づいて一定の数値を予測したり、新しいデータに当てはまるカテゴリを選択したりできます。

参照:Google Prediction API

Enterprise Apps Reseller API

法人向けのAPIサービス。

会社の中でGoogleクラウドを利用した様々なサービスを構築する目的で利用するのだと思われます...お金のにおいがしてく

Google Sheets API(超便利)

SpreadSheetの読み・書き・更新などExcel VBAライクな開発が出来るようになります。

別途実例をご紹介いたします。

関連記事Google apps script getrangeでセルの値を取得しよう!

Google Slides API

Google slidesの更新やspreadsheetデータからの統合、プレゼンの生成などの操作をすることが出来るようになります。

PowerPointのマクロに近い感じでしょうか。

Tag Manager API

Googleタグのマネージャ設定データへのアクセスが可能になり、以下管理も出来るようになります。

  • アカウント
  • コンテナ
  • ワークスペース
  • タグ
  • トリガー
  • フォルダ
  • ビルトイン変数
  • 変数
  • コンテナのバージョン
  • コンテナのバージョンヘッダー
  • ユーザー権限

参考|tag-manager/api

アカウント・タグ管理などしたい時に使えそうですね。

Tasks API

Googleのタスク内容やメタデータを検索・読込・更新することができるAPI。

Java、Python、PHPと組み合わせ、様々な方法でGoogle Taskデータを編集出来るようです。

URL Shortener API

URLを圧縮して変換することが出来るAPI。

アナリティクスのクリック数も調べることが出来るようです。

でもURL圧縮するのにAPI使うこともないし、クリック数も普通に解析の時に見れば良いんじゃないか...

YouTube Data API

Youtubeの実行機能を自分のwebサイトやアプリなどに統合出来るAPI。

リソースの挿入・更新・削除もAPI側から可能に。

YouTube Analytics API

youtubeのアナリティクスデータを取得して、レポートやタスクの自動化が出来ます。

AdSenseでアナリティクスレポートを使っている方はお馴染みかもしれません。

Youtube Content ID API

基本的にはyoutubeのコンテンツパートナー様向けのAPI。

コンテンツ所有者のメタデータ、所有権情報、および資産のポリシー情報をyoutubeが管理するためにあるようです。

あひる
あひる
ひえ〜こんなにあるんだね!

ううこ
ううこ
状況に応じて必要なAPIを選択するのだ

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