スプレッドシートの縮小・拡大を行う際の注意点やコツ
この縮小と拡大をスプレッドシートで行う際、1だけ注意点あります。
それは同じPCにて2つの同じ画面(同じタブ)を開いていると、どちらも縮小・拡大が適用されてしまうこと。
まあ当たり前といえば当たり前なのですが...
同じ画面を2つのタブで開いている時には、同様の操作が反映されるので注意が必要です。
ショートカットキーでスプレッドシートを縮小・拡大するコツ
スプレッドシートで縮小・拡大する時のコツがあります。
特にショートカットキーで行う際のコツです。
それは「カーソル」を<「セルの上に当たらないところ」でショートカットキーを操作すること。
というのも「拡大表示のショートカットキー」コマンドは以下のとおり。
区分 | Windows | Mac |
---|---|---|
縮小 | Ctrl +[-] | Command + [-] |
拡大 | Ctrl+[+] | Command + 英数 +[+] |
追記:時間表示のショートカットーキーコマンドと同じではなくなった
「時間表示のショートカットキー」コマンドと同じ。
Shift+command+[+]
=時間表示
うっかり「セルの上」で表示を拡大させようと
Shift+command+[+]
押そうものなら...
セルに「現時刻」が表示されてしまうんですね...滝汗:(;゙゚'ω゚'):
なのでツールバーの空き部分などにカーソルを移動してから
ショートカットキーでシートの拡大・縮小を行いましょう。
下手に※リライトせずに済みます。
※もし誤って時刻表示してしまった場合でも、以下の操作で1つ前の操作に戻ることができます。
マシン | 1つ前に戻るショートカットキー |
mac | command+[Z] |
Windows | Ctrl+[Z] |
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スプレッドシートの縮小・拡大はショートカットキーにお任せ まとめ
スプレッドシートの縮小・拡大は上手くいきましたか?
少しだけコツがありますが、覚えてしまえばお手の物。いざという時に使えます*
- スプレッドシートを縮小するならCommand(Ctrl)+[-]
- スプレッドシートを拡大するならCommand(Ctrl)+ 英数 +[+]
- Chromeメニューから縮小拡大するならズーム→[-]or[+]をクリック
ぜひ覚えて「マウス使わなくても縮小拡大出来ちゃう自分」を楽しみましょう!
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